以下の vi, ex コマンドを新規実装しました。
コマンド | 説明 |
---|---|
>, | カーソル位置引数を右にひとつシフトします。 |
<, | カーソル位置引数を左にひとつシフトします。 |
g* | カーソル位置単語を文書先頭方向検索 |
g} | カーソル位置単語を文書末尾方向検索、^} で一旦停止 |
/pat/z | 半角全角同一視オプション |
/pat/} | ^} で一旦停止オプション |
:saveOpenFileList <fileName> | 現在オープンしているファイルリストを指定ファイルに保存 |
:loadOpenFileList <fileName> | ファイルリストに記述されているファイル群を読み込み |
:openAsText | プロジェクトをテキストとして再オープン |
:saveAs <fileName> | 別名保存 |
:difflogget <rev> | 差分バックアップから指定リビジョンのファイルをゲット |
:telop | テロップウィンドウ表示 |
■ BOX選択位置にTAB挿入
vi コマンドモードかつBOX選択状態で Tab を押すと、BOX選択左端位置に Tab を挿入します。
■ :a ぶら下げインデント
:a で文書整形のとき、行頭に空白類がある場合はぶら下げインデントを行うようにしました。
行頭記号・連番がある場合、も区切りの空白の位置でぶら下げインデントを行うようにしました。
■ map, exmap されたコマンドも補完ダイアログに表示
コマンド補完ダイアログに、map, exmap されたコマンドも表示するようにしました。
■ :set に autoOpenDirView 追加
:set オプションにディレクトリビューを自動オープンするかどうかのオプションを追加しました。