各オブジェクトは 位置:P(i), オブジェクト速度:V(i) 情報を保持する。
その他にも、直前位置、質量情報などを保持する
位置、速度はベクターなので、2次元であれば QPointF で表すのが便利
ベクターどうしの加減算、定数との乗除算が可能
QPointF p, v; // オブジェクトの位置、速度 ..... p += v; // 位置を更新 v += 0.99; // 速度に比例した抵抗を受ける場合