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| 状態: | Close | 結果: | 仕様 | 優先度: | C | 重要度: | C | ||
| 報告日: | 09/04/06 | build: | 2.09.044 | OS: | WinXP | by: | ももたろ | ||
| 概要: | ファイル名補完ダイアログでファイル名の英大小文字が補完されない | ||||||||
| 詳細: | ■ 操作前状態: カレントディレクトリに、「Aab.txt」「abc.txt」の2ファイルを置く。 ■ 具体的操作: :e a<Ctrl+L> ■ 操作後状態: 入力補完ダイアログのテキスト入力欄が「aab.txt」となっている。 そのまま<Enter><Enter>とすると「aab.txt」としてオープンされてしまう。 ■ 期待する状態: 入力補完ダイアログのテキストが「Aab.txt」となっていてほしい。 ■ 補足・再現条件: :e aa<Ctrl+L>とすると「:e Aab.txt」と補完されるので、 入力補完ダイアログが出ない場合は、大文字・小文字も考慮して補完してくれます。 また、入力補完ダイアログで<↓><↑>といったんカーソル移動すると やはり大文字・小文字も考慮して補完してくれています。 これらの挙動と合っていてほしいです。 | ||||||||
| 添付画像: | |||||||||
| point: | 0 | 対処日: | build: | close日: | 09/04/08 | ||||
| #1 つだ (09/04/08 08:26:26) |
| うーん、Windows ではファイル名の大文字小文字を区別しないので、 補完も区別しない方が便利だと思うので、すべて区別しない仕様とします。 :e aa<Ctrl+L>とすると「:e Aab.txt」と補完されるのはファイル名をそのまま表示しているからでこれは意図した動作です。 ファイル名補完ダイアログで大文字小文字区別して表示するのも意図した動作です。 |
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| 優先度: | 重要度(Severity): |
| A:最優先で対処 | A:通常操作でのクラッシュ・無限ループ |
| B:必ず対処 | B:特殊な条件、環境でのクラッシュ・無限ループ、非常に重要な動作不良 |
| C:原則対処 | C:機能が動作しないなどの普通の動作不良 |
| D:簡単であれば対処 | D:些細な動作不良で、簡単な代替手段があるもの |
| E:NPTF候補 | E:ミススペルや誤った文章など、機能そのものの動作に影響を与えない、さほど重要ではないもの |
| H:ヘルプの不備 | |
| M:メモリリーク | |
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